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太陽光発電システム
今お持ちの青空駐車場に太陽光発電システムの屋根を付けることで、駐車スペースを生かして太陽光発電システムが設置できます。
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駐車場の屋根で10kW以上の太陽光発電システム

駐車場の屋根で10kW以上の太陽光発電システム

駐車場の屋根で10kW以上のシステムが設置できます
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カーポートで太陽光発電

1,2台分のカーポートでも太陽光発電が設置できます。

1,2台分のカーポートで太陽光発電システムが設置できます。
産業用の10kW以上の太陽光発電パネルは設置面積の都合で設置できませんが、住宅用の10kW未満の太陽光発電パネルなら、1,2台分の駐車スペースがあればカーポートの屋根に設置することが出来ます。

特に、現在駐車スペースはあるけれど屋根が無いという場合には、太陽光パネル付のカーポートを設置するのに最適です。

売電収入と電気代削減効果で実質ゼロ円

住宅用太陽光発電の2023年度のFIT制度による売電単価は16円/kW(10年間)です。
これによる売電収入と自家消費による電気代削減効果で設置費用が回収できます。

20年間でトータルプラスに

駐車スペース4台程度までの広さの駐車場の場合、屋根に設置できる太陽光パネルの発電出力が10kWに満たないため、住宅用太陽光発電となります。
この場合FIT制度による売電期間は10年間となりますが、売電単価は全量買い取りの産業用よりも高くなります。

また、発電した電気を自家消費することもできるので、電気代削減効果が見込めます。

カーポート太陽光発電のシミュレーション

駐車スペース2台用でのシミュレーション例

2台用カーポートシミュレーション例
導入金額 2,090,000円
発電容量 5.63 ~ 5.85kW
5.11 ~ 5.51m
奥行 5.13 ~ 5.96m
20年間の売電収入 918,000円
20年間の削減電気代 1,512,000円
20年間のトータル損益 プラス 340,000円

シミュレーション条件
想定年間発電量5,625kWh、売電単価16円(2023年度導入)、11年目以降の売電単価8円、買電単価42円、年間自家消費量1800kWh

駐車スペース3台用でのシミュレーション例

3台用カーポートシミュレーション例
導入金額 2,750,000円
発電容量 7.5 ~ 9.36kW
8.15 ~ 8.51m
奥行 5.13 ~ 5.96m
20年間の売電収入 1,728,000円
20年間の削減電気代 1,512,000円
20年間のトータル損益 プラス 490,000円

シミュレーション条件
想定年間発電量9,000kWh、売電単価16円(2023年度導入)、11年目以降の売電単価8円、買電単価42円、年間自家消費量1800kWh

駐車スペース4台用でのシミュレーション例

4台用カーポートシミュレーション例
導入金額 3,300,000円
発電容量 9.37 ~ 11.7kW
9.71 ~ 10.1m
奥行 5.13 ~ 5.96m
20年間の売電収入 2,268,000円
20年間の削減電気代 1,512,000円
20年間のトータル損益 プラス 490,000円

シミュレーション条件
想定年間発電量11,250kWh、売電単価16円(2023年度導入)、11年目以降の売電単価8円、買電単価42円、年間自家消費量1800kWh

上記はあくまでもシミュレーションによる試算値です。

発電量は設置条件(場所、方角、気象状況など)によって変わります。
また、自家消費電量は生活環境などで変化します。

メンテナンス、機器交換費用は含まれておりません。

参考:ソーラーカーポートなら専門店のトモシエ

対応エリア:岩手、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、東京、山梨、静岡、愛知、岐阜

5台分の駐車スペースの上に10kWの太陽光発電システムが設置できます

今お持ちの青空駐車場に太陽光発電システムの屋根を付けることで、駐車スペースを生かして太陽光発電システムが設置できます。目安として5台分の駐車スペースがあれば、発電容量10kWの太陽光発電システムの設置ができます。

駐車スペースを生かして太陽光発電システムを設置

※2023年度買取単価による試算

※このページの売電金額の試算は2023年度の買取価格(10kW以上)\10/kWh(税別)及び見積りを元に計算しています。

※2023年度のFIT(太陽光発電システム)における買取価格は下記の通りです。

10kW未満:\16/kWh。
10kW以上50kW未満:\10(+税)/kWh。
50kW以上250kW未満:\9.5(+税)/kWh。
(250kW以上は入札制度により決定)

FIT制度における2022年度以降の買取価格(経済産業省)

固定価格買取制度:FITによる売電収入で利回りが期待できます。

システム導入試算例:10.2kWシステム

埼玉県久喜市において、真南向き、太陽光架台、設置角5度勾配で、10.4kWのシステムを設置した場合のシミュレーション。

モジュールW数 モジュール枚数
260 40
システムkW 年間発電量(kWh)
10.4 11,152
売電収入/年 122,672円
売電収入/20年間 2,453,440円

参考資料:トリナ・ソーラー10.4kW年間想定発電量(PDF)

設置図面

上記金額などについては、あくまでも試算です。発電量及びそれに伴う収益を保証するものではありません。

※設置する場所の状況等で実際の発電量は異なります。
※売電単価の10円/kWh(税別)は2023年度の全量買取の場合の単価です。売電単価は年度ごとに見直しが行われます。

参考サイト

!資源エネルギー庁「なっとく!再生可能エネルギー」(外部サイト)

太陽光発電事業

あわせてこちらのページもご覧ください。

矢印設置工事に関して。

矢印10kWシステム実発電データ。

矢印太陽光発電事業

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